樹齢1,000年を超える屋久杉の稀少な油木部分で製作した大変木目の美しい、長さ約150cmの屋久杉油木座卓テーブルです。
流れるような細かい木目、光るような木目、複雑な木目、年輪の丸い木目など様々な木目が一枚の板に集約され、1,000年以上の歴史が記録されています。
油木は屋久杉の中でも特に樹脂分を多く含む部分で、濃く深い木目が特長です。時を重ねるにつれ、深みと味わいが増していきます。
和室やリビングに、集まりごとの際の食卓としてなど、シーンを問わず広い用途でお使いいただけます。
2001年の伐採終了以降、大変稀少になっている屋久杉製のこのようなサイズ・木目の座卓テーブルは非常に価値が高くなっております。
両サイドに残っている自然部分が座卓としての機能性を損なうことのない、ちょうどいいバランスであることからも、使いやすさと見た目の均整が取れた素敵なテーブルに仕上がっています。
天板と同様に油木を使用した自然脚は価値ある天板を傷つけない置き脚タイプです。
ダイニングテーブルに仕上げることも可能ですので、ご希望のお客様はお問い合わせください。
※テーブルの上の商品は別売りです。
ご注文いただきましたら、工房にてきれいに仕上げを行い、丁寧に梱包してお客様の元へ発送させていただきます。商品のサイズはおおよその採寸ですので、余裕を持ってスペースの確保をお願いいたします。
屋久杉は樹脂を多く含むため、商品によっては、撮影時よりも色が濃くなったり、深くなっている場合がございますので、あらかじめご了承ください。
ご不明な点などございましたら、お気軽にお電話・メールにてご連絡ください。